Archive for 9月 2012

タラちゃん

タラの木につけていた 名札が

落ちていたんだな

それを見ていて 思いつくか?!

それが 思いついちゃったらしいよ こんなこと

何となく 似合っちゃうのが 沙龍だね

花だったら

悲しげな顔に 見えてしまうんだけど

沙龍は うれしげ に見えてしまう

その違いは なんなんだうね

 

添い寝?

大きな息子が 小さな母さんに

もたれて寝ているよ

沙龍は くつろいで

花も 嫌じゃないみたい

大きな息子の頭デカさが

引き立ち過ぎて ちょっとおかしなことになってるけど

おかしさを含めて

そんな瞬間を 見るのは うれしいね

ん〜 おかしさと いとしさ 混ざり過ぎだな

息子です。

花の数少ない 犬友でボーイフレンドかな

ボーターコリーの彼は

通りすがりの犬 バイクなんかには吠えるんだけど

花は 全然吠えられないんだよね

最初は吠えられていた人間も 花の家族ってことで

吠えられなくなったんだよね

だから 沙龍はどうかな? って思ってたんだよ

結構大きくなってからの はじめての対面

あれ? とまどってる?

花がふたりいる?! ってかんじ?

花の匂いがたっぷりする 花そっくりの別の犬 って気付いて

ちょっと吠えたけど すぐにおさまったよ

沙龍は 花の家族って 認めてもらえたのかな

 

 

犬がいます

毎年恒例の Y中学校のカヌー教室

今年で 何年目だろうね

最初のときから 花がいたような気がするから

5年目とか 6年目だったりするかな

花を知ってている子たちは

花がお母さんになっていて 驚いていたね

子どもが 大きいのにも また驚かれちゃった

沙龍の甘噛みは どういうわけか好評

そういえば 最初のころは なんで犬がいるの? とか

尋ねられていたけど

犬がいること 普通になったよね

というか 普通にしちゃったな

 

 

へそ 天?

おぉ 微妙ながら

かなりへそ天に 近くなってきたじゃないの

体の力は ほぼ 抜けてる

でも 完全に 寝ているわけじゃないんだよね

花は 一人遊びの時に

ちょっとそれらしいことするけど

目があったら やめちゃうんだよね

なにみてんのよ! って感じでさ

やっぱり 若干 あっけらかんとしていないと

へそ天は しないものなのかな

聞いてる?

涼しくなって 過ごしやすくなったのは

犬も人間も 同じだね

暑かった間 庭にあまり出たがらなかった沙龍も

最近は 自分から 出たがるよ

でも 庭は 花母さんのテリトリー

花母さんの 機嫌を損ねないように

遊ぶんだよ

あんまり調子に乗ると また 怒られるからね

といっても 沙龍には通用しないか

懲りないタイプだからね

それにしても 庭が薮だわ

草刈り しなくっちゃ

どこまで?

マジックでも トリックでもなく

下駄を 履かせたわけでもなく

これが真っ正面から 撮った

現実なんだね

でも サイズが違い過ぎて

現実感がないよ

小さな母さんと 大きな息子

人間では よくあることさ

花と沙龍の場合

似過ぎているから 不思議な感じかするのかな

 

基本姿勢

花は 口をしっかり閉じていることが多いけど

沙龍の口は よく開いているよね

しょっちゅう舌を 出している

基本 息づかいも荒い

それって 疲れるんじゃない? って思うよ

花は 散歩中 座ることがないんだよ

子どものころから そうだし

今でもそう

沙龍は 散歩の途中でも

うちでもどこでも よく座るよね

沙龍は動き過ぎかな

 

 

 

 

だーれだ

さあ この写真

花でしょうか 沙龍でしょうか

体と 口元が隠れていると

ちょっと目 判断つきにくい

花は 体のつくりが

ことごとく華奢で

沙龍は体のつくりが

いちいちしっかりしている

見分けるポイントは 厚みなんだよね

沙龍は 耳まで ごつい!

 

ということで 正解は?

これで いいのだ

人間が後部座席に 座らなくてはならないので

花と沙龍のベッドになってる ワイン箱を

外させてもらったんだけど

落ち着かない?

寝る体制を 決めあぐねた結果が それ?

アゴをどこかに乗せるのは

君たち親子の リラックスサインだけど

とても 楽な姿勢とは

思えないんだけど それでいいの?

いいなら いいけど

犬も肩が凝るって 言われたよ

あとで もんで〜 ってことにならないようにね