Archive for 5月 2012

狩人たち

花母さんの ボール遊びと

沙龍の ボール遊びは

スタイルがいっしょ

ボールをつかまえたら 噛み付いて

ふりまわす

ボール遊びっていうより

「狩り」って 感じだね

動くものには 容赦がない

花母さんは ネズミを捕まえたことあるけど

沙龍も 何かを捕まえてきそうだな

そういう訓練のつもりじゃないからね

もっと 楽しく遊んで欲しいぞ

『屋久島の木を磨くワークショップ』@『宮島町家 すみれぐさ』

2012年6月14日(木) 宮島に 屋久島の風が 吹きます。

屋久島でガイドをされている高田夫妻の 『屋久島の木を磨くワークショップ』を、『宮島町家 すみれぐさ』で行います。

アートする心を開き、あなたのヒーリングウッドをつくる、ワークシッョプです。 高田夫妻からのメッセージと、ヒーリングウッドづくりの詳細は、こちらです。

■時間 12時から15時まで ■会場 『HART ADVENTURE CENTER 宮島町屋 すみれぐさ』 住所:広島県廿日市市宮島町南大西町58番 宮島桟橋から徒歩約20分。 『厳島神社』出口から『宮島水族館』に向けて歩く途中にある『歴史民俗資料館(平清盛ドラマ館)』の前。 格子にの四角い看板、玄関に『すみれぐさ』の看板が掛かってます。 ■参加費 お一人様1500円+材料費 材料費は1000〜 (屋久島の流木使用/屋久杉、ツガ、ヒノ キなど) 参加費は18才以下は無料。 ■定員と 30名様まで ■お申し込み先・問い合わせ先 メール terrafarm@nifty.com 電話 09041493541

http://morinotabi.exblog.jp/18247001/

『屋久島の木を磨くワークショップ』主催 森の旅人さんのこと

6月14日 『宮島町家 すみれぐさ』で、
あなたのヒーリングウッドとなる『屋久島の木を磨くワークショップ』を主催される
「森の旅人」 高田ご夫妻が
そのの主旨について メッセージを送ってくださっています。

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現在、屋久島には、たくさんのアーティストの方々が集まってきています。

人は、本来皆がアーティストなのだと思います。

屋久島には、素晴らしい自然が残されており、
そのエネルギーによって様々なインスピレーションを受けることができます。

自然自体がアートそのものなのです。

人は、自然が与えてくれるものに少しだけ手を加えるだけで、
素晴らしいモノを作る才能に恵まれました。

それが、この地球における人間の存在理由の一つなのではないでしょうか?

『アート』とは、素直に好きな方法で、愛情や感情を表現することです。

歌が上手な人、絵を描くのがうまい人、料理が得意な人、踊りが好きな人・・・
自分の肉体を使って表現することがアートそのものなのです。

そして、周囲の人々に対する感謝の気持ちや愛情をアートによってうまく伝えることができます。

人は、その人のアーティスティックな部分に触れることにより、感動し、共感します。

その結果、お互いがより理解しあうことが可能になります。

現代社会において、争いごとは、ほとんどが誤解から生じています。

言葉だけに頼る理解の仕方では、相互理解が難しいのです。

人々がアートに目覚めれば争いごとも減ってくるでしょう。

アートを通じて、自己理解への道も開けてきます。

アートにより、自由に自分を表現し始めると、
今まで見えなかった内なる自己を客観的に見ることが可能になります。

物質やたくさんの情報に囲まれている社会では、外にばかり目が向かいます。

その結果、内なる自己との繋がりがなくなってきます。

さらに大地との繋がり、自然との繋がり、宇宙との繋がりも失ってしまいます。

アートこそが宇宙における共通の言語なのではないでしょうか。

これまでの社会では、アートが評価の対象とされてきました。

自己理解のツールのはずが、批判されてしまっては、ただ劣等感を生み出すばかり。

過去に、厳しい評価を受けてしまったがために、
それ以来アートによる表現をやめてしまった人々がたくさんいます。

もう一度、自分の人生にアートという光(才能)を取り戻してください。

周囲の目を気にせず、自由に表現する時代がやってきたのです。

私たちは、個人個人が本来持っているアーティスティックな部分を開放する助けとなるために
『屋久島の木を磨くワークショップ』を始めました。

木を磨くというシンプルな行為は、誰にでも行うことができます。

そして、磨かれた木達は、ピカピカに輝き始めます。

それは、まるで誰もが持っている『魂』の本来の姿を表しているかのようです。

誰もが持つアートの才能は、磨くと輝き始めます。

本来、誰もが光り輝いているはずなのです。

それが、この世へ生まれてきた目的の一つでもあり、
より魂が成長を遂げるためのプロセスでもあります。

屋久島には、2000歳を超える屋久杉達が存在します。

今や、この地球上において、こんなに長生きをする生物は数えるほどしかいません。

屋久杉だけではなく、他の木々たちも、この地では本土よりも長生きすることができます。

それは、特異な自然環境が織りなす奇跡といっても過言ではありません。

そして、屋久島で育った木々のエネルギーが、様々な癒しや気づきをもたらしてくれます。

島のエネルギーをこれらの木々を通して、
世界中へ広めることが私たちのライフワークだと実感しております。

自然は、宇宙は、本当にアーティスティックに物事を表現してくれています。

人がその波動を受け取り、自然の流れの中で
アーティスティックに生きることのできる時代がやってきました。

その光は、自分を含め、周囲の人々をも幸せに包んでくれます。

内なる自己を信じて、直感に従えば、楽しい人生♪へと導いてくれるのです。

これから、自分のアートを見つける旅へと出かけましょう!

Art heal the heart of the earth.

森の旅人:高田 健太 & 奈央

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『屋久島の木を磨くワークショップ』の行い方

◎ ヒーリング・ウッドを作る場合 :

『ヒーリング・ウッド』とは、ヒーリング・ストーンのようなモノで、
手のひらサイズに木を磨いたもの。その触り心地の良さが、癒しをもたしてくれます。

こちらで準備するものは、屋久杉をはじめとして、ヒノキ、ツガetcを荒削りにしたもの。
それと、カミヤスリ(粗目→細目、8〜9段階)。
削った粉などで周囲が汚れないように、新聞紙などをひきます。
できれば、イスに腰掛け、テーブルの上で作業ができればお客様も楽です。

まず、袋に入った『木』をお客様に選んでもらいます。お客様は、中身を見ることができません。左手で、触った感触のみで選んで頂きます。
何故左手かと言いますと・・・左手は、直感の手と言われており、右脳と繋がっています。
そこで、『今』の自分にもっともあった木を選ぶことができます。
例えば、見て選ぶ場合、視覚的に選んでしまいます。
ほとんどの方々が、屋久杉を選ぶでしょう。
ところが、実際に自分にあっている木が屋久杉とは限らないのです。
その時の、自分の持つ『波動』によって変わってきます。
一度、選んだ木を交換することはできません。

選ばれたら、ただ黙々と磨き続けます。
粗目→中目→細目とカミヤスリの粗さが進んで行きます。
全部で8〜9種類のヤスリを使います。
硬い木を選んだ方は、なかなか一段階から次へ進めないこともあります。
磨いていくうちに、木の年輪がはっきりと見え、光沢が出てきます。
お客様は、よくまるで自分の『魂』を磨いているように感じられると言います。

時間内に最後まで磨き終えたら、最後に無香料の植物性オイル(椿油など)を塗って仕上げます。

もし、時間内に終わらない場合は、磨くためのカミヤスリセットをお渡しし、
自分のペースで仕上げることができます。
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6月14日 『屋久島の木を磨くワークショップ』@『宮島町家 すみれぐさ』の
開催場所、時間などの詳細は、こちらからどうぞ。

母のガマン

落ち着くと早々に 寝る

車に酔わないし

少々の揺れでは 起きない

そこはとても いいんだけど

沙龍は 花母さんの匂いが染み付いた

ワインベッドを 先に占拠

花母さんは 自分のベッドを取られ

落ち着かなくって 寝られない

元々 ちょっとした揺れも嫌いだしね

ザックリした息子と 神経質な母と

性格 ま逆だね

錯覚?!

角度とか レンズのひずみとか

あるんじゃないかと 疑うくらい

尋常じゃない 沙龍のデカ足

でも 事実です

隣の母さんが スマートすぎ

花の足が 細すぎるってことも

あるんだよね

花は 母乳期が終わり

元通り 食が細くなる一方

今日も 花母さんの食べ残しを

全部食べた沙龍

逆転の日は 近い

 

 

小休止

一つのワイン箱に 親子って

狭くない?

それぞれに 一箱ずつ

用意したんだけど

沙龍はどうしても

お母さんの側に 行きたがるんだよね

噛んだり 噛み返したり 大騒ぎだったけど

ちょっと 落ち着いた?

ふたりで 何見てる?

 

心配

抱っこすれば

まだまだ軽い 沙龍だけど

花と並ぶと 大きいよね

あと半月すれば

完全にお散歩デビューなんだけど

その頃には

近所の 小さい犬の皆さんのサイズを

追い越してるんじゃないかな

デカイ 気が強い じゃ

子犬時代から 犬友が出来なさそう

花でも 小さい頃は 犬友 いたんだけどね

なにか?

沙龍は 屈託がない

沙龍は へこまない

沙龍は 寂しがり屋で

沙龍は 思うまま 文句を言う

沙龍は 自由だ

お母さんとずっといっしょで

お母さんを独り占め

ご飯を争うこともないのに

ご飯に対して いつでも本気

ご飯を食べはぐれてきた花母さんは

全くご飯に 頓着していないのに

犬のひとりっこって こうなるのか

これは 例外か?

花が例外のように

 

 

母と息子

柴は男顔 って思っていたけど

花と沙龍を見ていると

女の子柴と 男の子柴の顔は 違うね

 

おちょぼ口の花は どうみても女の子

母になった花の顔は

相当 優しくなったのかな

沙龍は 困った顔 というより

かなり 般若っぽくて

すでに おっさんポイ

で 2ヶ月半にして 母と息子の顔サイズが同じに見えるって

どんだけ 大きいんかい!

 

仁義なき闘い

陸父さんが 子どもの頃

お気に入りだったオモチャ

かじると音がする 噛んで振り回せる

犬心を そそるオモチャだね

沙龍にもらったはずだけど

花も気に入ったみたいで

親子で 奪い合いだよ

花は 遊びだと 我を忘れるからね

沙龍君 今噛み付いているけど

花母さんの本気 知ってるでしょ

本気出されるたら 血を見るぞ