Archive for 12月 2011

花 いきま〜す!

花が のびーってすると

ポキポキ 音がする

 

手足が 細くて長いので

折れちゃうんじゃないかと 思う

 

ウェストが 細っ! って あらためて思う

 

人間は そんなところに 思いが行くけど

これは 私行くわよっ!

やる気あるんだから ってサインです

何もしないと 文句 いわれます

花は 相当なおしゃべりです

時には 鳥のさえずりのような 声を出します

あぁ 解読したい!

 

 

ここが 境界

こたつの季節が

やってきましたよ

もー 間違いなくね

花も 敷物のあるところにしか

寝っ転がらないね

でもさすがに

こたつの中に 入るとこまではしない

 

んなことしてたら 冬毛が 生えなくなっちゃって

本当に 座敷犬に なっちゃうからね

そこは 正しく柴犬の道を 歩みましょう

 

気持ちいいですとも

気持ちのいい場所を 見つけるのが得意

寒くなったから 今日は ソファの上

人間の服も ちょっといただき

いいでしょー って

いいですよ

 

今は ヌクヌクしておきなさい

あとで 人間も 温めてくれればいいよ

ほんとーに 寒いっ! ついに冬だぞ!

 

定例行事

散歩から 帰ってきたのに

すぐ 外に出たがったりする

出られないとわかると

すねるように なく

人間の体をつついて

なんとかしようとする

それでもダメなら

人間を 背中から じっと見る

ついに 諦めたら ベッドでふて寝

このところ そんなことが続いてるよね

そういう流れなら それもありです

 

 

 

体 硬いです

うちの中だし 毛皮があるんだから

寒いはずは ない

わかっているけど

何かを かけたくなる

お断りされないから

いやではないんでしょう

それとも

眠すぎて 抵抗出来ないか

でも なんか 体 こわばってるっぽい寝方だね

あくびの後は

人間が 何か作業をはじめると

気になる花

猫の手同様

お手伝いにはならないけど

邪魔をしつつ

場を 和ませるという

役割を 果たすよね

小春日和の続く 師走

デッキで昼寝しながら 見てたらいいよ

ちょっと うるさいかもしれないけどね

 

 

 

はじめての キス

ついてるよ くっついてるよ

鼻先きを 窓枠に 押し付けんばかりだね

はじめて見たよ

 

冷たい金属に くっついて

冷やそうという気持ちからなら

しかも夏なら わかる気もする

でも 今日は 暖かいとはいえ12月

鼻先きを隠して寝る シーズンだよね

 

たまたまそこに 窓枠があったと

いうだけのことかもしれないけど

鼻から 冷えまっせ

 

 

 

鹿は 抱っこできません

人ごみの中でも

大人しくしてくれて とても助かるよ

でも 大人しくし過ぎて

存在に気づかれず

人に 踏まれそうになったり

人を 脅かすことになったりするんだよね

今日も本気で

「鹿が乗ってるのかと思った」 とか 言われたよ

花のどこが 鹿なんだろうか?

寝ぼけます

ごめん 起こしちゃった

 

寝るのって 気持ちいいよね

寝るのを見てるのも 気持ちいいんだ

 

良ーく 寝てるの見ると

ついつい 構いたくなるんだよ

 

花は 怒らないね

怒らないでくれて ありがとう

それじゃあ おやすみ

いや!

同じところを 回って

なかなか 動こうとしない

前にも 後ろにも

花も 頑固だけど

花の気持ちが読めないのかと

人間も 辛い気持ちになるんだよ

 

だって 見るからに 無理矢理〜で

感じ悪いでしょ

さすがに 引きずってということはないけど

引きずるより 抱っこして移動することが出来るのが

花が 小さくって 助かるとこだね