Archive for 11月 2012

寝る子は 育っている

起きている時は 落ち着きがない

激しく当たってくる

だからこそ

寝ているところが 可愛く感じるんだよね

お腹の上で 寝られると

がっしり ずっしり どっしりとした重み

これが 徐々にきいてくるんだな

でも 気持ち良さそうに 寝られると

動けないよ

 

 

 

目力

おねだりの あご乗せ 足乗せ

そして 上目遣い

沙龍は 表情豊かに 前向きに

自分の思いを 伝えるよね

わかりやすくて 面白い

まっ そうそう 言うなりには

なりませんけどね! って言えないなぁ

人間も けっこうがんばるんだけどね

すでに 気持ち負けてるか

そういう 気分

大食漢の沙龍

小さい頃は 何でも食べていたのに

選り好みしたり

ものすごく 食べたがるくせに

フードを 残すようにもなったけど

二粒残すって どういうことなのかな

小休止にしては 残し方少なすぎでしょ

後の楽しみにしてもね

そういえば 花も

そんな 残し方することあったな

そんなとこ 遺伝?

こだわりの 昼寝

寝ている人間の足を 枕にして寝る

どうしてこういとこ 見つけるかな

それに 楽な姿勢でも ないように思うけど

これで 気持ちがいいの?

これ けっこう 重いんだけど

花に 動く気なしなんだね

花は 確かに 大人しい

けど 時々行動が 大胆で 遠慮がなく

自分を 曲げないね

 

おねだりな気持ち

ごはんのある部屋に いるんだから

仕方がないことなんだけど

人間のごはんが 気になっちゃうよね

一心に ごはんを見つめ

全力で おねだりする

少々のことでは 離れようとしない

それでも ちょっと 待てるようになった

成長したよね

ただ やっぱものすごく 食べにくいぞ

 

 

 

味 する?

500mlのヨーグルトのカップなんだけど

小さく見えるよ

沙龍の頭が 大きいから

そして 沙龍の前足が 大きいからだね

大きくて 肉厚になったもんだ

小さい頃 人間の腕から飛び降りたら

痛かったみたいで 大騒ぎになったことあるけど

今は ドスンと大きな音させて

飛び降りても 平気になったよね

力も 強くなった

どこまでわんぱくに どこまでたくましくなるのか

不安と期待 交錯しちゃうね

 

ここまだ無理

よその階段は へっぴり腰ながら

下りられることもあるのに

じぶんちの階段は まったくだめだね

下りられないなら 登らなきゃ良いんだけど

出来るようになったら

そうはいかないみたいだね

あげくに ぴーぴーとなく

ないて何とかしてもらおう

なんとかしたくなっちゃうよ

そんな顔で 待ってられたらね

へっぴり腰ですが

ちょっとゆるい階段なら

そして よその階段なら

大丈夫なところも 増えてきたね

とはいっても 下りは 腰が引けてるよ

やっぱり 怖い?

沙龍は 根っこのところで 恐がりだし

甘えん坊だし さみしがりや

ちょっとダメダメなところに

愛敬があるよね

花母さんが 心配そうに見ているよ

いや なにやってんのぉ って目かも知れないね

 

 

なんか来る

車からの眺めは おもしろい?

というか 沙龍のガン見は

まるで 監視しているみたいだよ

犬は 近眼とか 色の見分けがついていないとか

聞いていたけど

沙龍の目は よく見えるんだよね

鼻は よく効くって知ってるけど

入ってくる空気から 何を感じてる?

でも好奇心あり過ぎて 調子にのって

顔を出し過ぎると 危ないんだからね

 

はい!

憧れの へそ天

沙龍は 時々 それらしい格好を

見せてくれることがあるよ

やった! という時 撮れる状況には

なかなかないから

完璧なへそ天の瞬間は まだないけどね

これだって へそ天崩れ

でも ちょろっと出た牙が

なかなかのチャームポイントになってない?

それより 寝ぼけてるようにも 見えるかな